【MTG】タルモゴイフよりロッテスのトロールは強いんじゃああ!
2013年9月4日 TCG全般元々は《墓所這い》を《排水路の汚濁》と組ませて
黒マナが続く限りウーズトークンを並べたくて作ったデッキだったのですが
《排水路の汚濁》がなかなか重くて使う前に死んでしまいがちだったため断念。
あと、同じコンセプトでGavin Verheyさんがコラムを書いていたことが決定打となり
《排水路の汚濁》はお払い箱になりました。
ちなみにそのコラムはこちら⇒http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/004133/
《排水路の汚濁》は微妙だったものの
《墓所這い》と《血の芸術家》のコンボが気に入ったたため
紆余曲折を経てなんとか組み上げたのが下記デッキです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【モダン】ゴルガリビートダウン
3 《沼》
4 《ラノワールの高原》
4 《森林の墓地》
4 《草むした墓》
1 《ゴルガリのギルド門》
-土地(16)-
4 《ドライアドの東屋》
4 《墓所這い》
3 《滑り頭》
2 《死儀礼のシャーマン》
2 《闇の腹心》
1 《血の交渉人》
4 《ロッテスのトロール》
3 《血の座の吸血鬼》
2 《恐血鬼》
2 《血の芸術家》
2 《殺戮角》←湧血要員
4 《裂け木の恐怖》
2 《ゲラルフの伝書遣》
2 《死体の道塞ぎ》
1 《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
2 《通りの悪霊》←墓地肥やし要員
-クリーチャー(40)-
3 《怨恨》
1 《ヴェールのリリアナ》
-呪文(4)-
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・このデッキの主なコンボの説明
★《血の芸術家》 + 《血の座の吸血鬼》 + 《墓所這い》 + 適当なゾンビ
⇒《墓所這い》をサクって《血の座の吸血鬼》を強化し《血の芸術家》でライフドレイン。
というのがこのデッキのトドメ技。
《血の座の吸血鬼》に《怨恨》が付いてたりするとベター。
ただし後述の理由により非クリーチャー呪文は抑えたかったので
出たらラッキーって程度でしか入れていませんでした。
あと、《墓所這い》の替りに《ゲラルフの伝書遣》でもイイ感じに動きます。
余談ですがフォーマット無視して《ファイレクシアの供犠台》を使って
《墓所這い》をサクる→《血の芸術家》で1点ドレイン→墓地から《墓所這い》を召喚
上記の行動を20回繰り返すコンボを友人に披露したところ
ガチでグーパンが飛んできたので親しき仲にも礼儀有りって奴ですね
★《ロッテスのトロール》 + 《裂け木の恐怖》
⇒出ました!《ロッテスのトロール》ですよ!!
泣く子も黙る2マナ2/1トランプル,再生持ちのスーパーヒーロー!
《タルモゴイフ》にはない再生もトランプルも自前で搭載!素敵!
というわけで、このデッキの主人公のご紹介。
前述の非クリーチャー呪文を抑えたい理由が
まさに《ロッテスのトロール》と《裂け木の恐怖》のためだったんですよね。
2T目 《ロッテスのトロール》を召喚
3T目 手札のクリーチャーをゴッソリ捨て《裂け木の恐怖》のご登場!
これが決まった時の爽快感と言ったら!
余談ですが《Elvish Spirit Guide》を使い1T目に《ロッテスのトロール》を出して
2T目に8/7トランプルで殴りに行ったら、やっぱりグーパンが飛んできました。
★影で支える名脇役たちのご紹介
⇒《恐血鬼》
手札から捨てても、デッキから落としても、生贄に使用しても
結局、土地1枚出せば場に出る図太さ。
⇒《滑り頭》
《ロッテスのトロール》との相性が抜群。
手札から捨てて、墓地で0マナで活用できて
1枚で2度美味しい働き者。
オマケにゾンビタイプであるため《墓所這い》を墓地から召喚する助けになることも
⇒《ドライアドの東屋》
クリーチャー枚数を稼ぎつつ土地であること。
中盤以降は大体サクり要因。
クリーチャー主体デッキであるが故の大活躍っぷり。
出したターンにマナを生み出せないのがタマにキズ。
しょうがない事なんですけどねー
---------------------------------------------------------------------
極端にクリーチャー偏重にしたかったため
土地が16枚(《ドライアドの東屋》を入れて20枚)っていう土地少なめ。
あと、使用上の注意点として「守りを考えたら死ぬ」
生き延びたいなら《血の芸術家》でライフドレインするしかない。
そんな攻撃重視なデッキでした。
早いタイミングでクリーチャーが大型化するから
プレイしていて気持ちの良いデッキです。
お金があったら《タルモゴイフ》も入れたいんですけどねー。
1万超えのカードって生意気な気がしていけ好かないのですよ。
それでは、また今度。
黒マナが続く限りウーズトークンを並べたくて作ったデッキだったのですが
《排水路の汚濁》がなかなか重くて使う前に死んでしまいがちだったため断念。
あと、同じコンセプトでGavin Verheyさんがコラムを書いていたことが決定打となり
《排水路の汚濁》はお払い箱になりました。
ちなみにそのコラムはこちら⇒http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/004133/
《排水路の汚濁》は微妙だったものの
《墓所這い》と《血の芸術家》のコンボが気に入ったたため
紆余曲折を経てなんとか組み上げたのが下記デッキです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【モダン】ゴルガリビートダウン
3 《沼》
4 《ラノワールの高原》
4 《森林の墓地》
4 《草むした墓》
1 《ゴルガリのギルド門》
-土地(16)-
4 《ドライアドの東屋》
4 《墓所這い》
3 《滑り頭》
2 《死儀礼のシャーマン》
2 《闇の腹心》
1 《血の交渉人》
4 《ロッテスのトロール》
3 《血の座の吸血鬼》
2 《恐血鬼》
2 《血の芸術家》
2 《殺戮角》←湧血要員
4 《裂け木の恐怖》
2 《ゲラルフの伝書遣》
2 《死体の道塞ぎ》
1 《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
2 《通りの悪霊》←墓地肥やし要員
-クリーチャー(40)-
3 《怨恨》
1 《ヴェールのリリアナ》
-呪文(4)-
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・このデッキの主なコンボの説明
★《血の芸術家》 + 《血の座の吸血鬼》 + 《墓所這い》 + 適当なゾンビ
⇒《墓所這い》をサクって《血の座の吸血鬼》を強化し《血の芸術家》でライフドレイン。
というのがこのデッキのトドメ技。
《血の座の吸血鬼》に《怨恨》が付いてたりするとベター。
ただし後述の理由により非クリーチャー呪文は抑えたかったので
出たらラッキーって程度でしか入れていませんでした。
あと、《墓所這い》の替りに《ゲラルフの伝書遣》でもイイ感じに動きます。
余談ですがフォーマット無視して《ファイレクシアの供犠台》を使って
《墓所這い》をサクる→《血の芸術家》で1点ドレイン→墓地から《墓所這い》を召喚
上記の行動を20回繰り返すコンボを友人に披露したところ
ガチでグーパンが飛んできたので親しき仲にも礼儀有りって奴ですね
★《ロッテスのトロール》 + 《裂け木の恐怖》
⇒出ました!《ロッテスのトロール》ですよ!!
泣く子も黙る2マナ2/1トランプル,再生持ちのスーパーヒーロー!
《タルモゴイフ》にはない再生もトランプルも自前で搭載!素敵!
というわけで、このデッキの主人公のご紹介。
前述の非クリーチャー呪文を抑えたい理由が
まさに《ロッテスのトロール》と《裂け木の恐怖》のためだったんですよね。
2T目 《ロッテスのトロール》を召喚
3T目 手札のクリーチャーをゴッソリ捨て《裂け木の恐怖》のご登場!
これが決まった時の爽快感と言ったら!
余談ですが《Elvish Spirit Guide》を使い1T目に《ロッテスのトロール》を出して
2T目に8/7トランプルで殴りに行ったら、やっぱりグーパンが飛んできました。
★影で支える名脇役たちのご紹介
⇒《恐血鬼》
手札から捨てても、デッキから落としても、生贄に使用しても
結局、土地1枚出せば場に出る図太さ。
⇒《滑り頭》
《ロッテスのトロール》との相性が抜群。
手札から捨てて、墓地で0マナで活用できて
1枚で2度美味しい働き者。
オマケにゾンビタイプであるため《墓所這い》を墓地から召喚する助けになることも
⇒《ドライアドの東屋》
クリーチャー枚数を稼ぎつつ土地であること。
中盤以降は大体サクり要因。
クリーチャー主体デッキであるが故の大活躍っぷり。
出したターンにマナを生み出せないのがタマにキズ。
しょうがない事なんですけどねー
---------------------------------------------------------------------
極端にクリーチャー偏重にしたかったため
土地が16枚(《ドライアドの東屋》を入れて20枚)っていう土地少なめ。
あと、使用上の注意点として「守りを考えたら死ぬ」
生き延びたいなら《血の芸術家》でライフドレインするしかない。
そんな攻撃重視なデッキでした。
早いタイミングでクリーチャーが大型化するから
プレイしていて気持ちの良いデッキです。
お金があったら《タルモゴイフ》も入れたいんですけどねー。
1万超えのカードって生意気な気がしていけ好かないのですよ。
それでは、また今度。